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通所リハビリテーションを利用するにあたり、ゴールは「自宅での自立した生活」と考えます。
自宅で十分に行えない日常生活動作を、通所リハビリテーションを利用して出来るようにするという視点を大切にしています。
現在の生活で「できること」「できないこと」「困っていること」を、リハビリテーションを通して明らかにして 自立支援へつなげていきます。
楽しみをサービスとして提供し、生活に密着したケアを実施しています。
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「その人らしさ」を大切にした認知症ケアの実践について、介護保険制度導入のキーワードは「地域」です。
住み慣れた地域で生活の継続と身体機能の維持向上を目標とし、利用者様主体の個別サービスの展開を図ります。
認知症高齢者の症状は一人ひとり異なり、その原因も一人ひとり異なります。
認知症ケアで重要なのは「その人らしさ」を大切にしながら認知症高齢者の気持ちを大切にし、地域で安心した 生活が送れるように支援し続けることです。
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月・水・木・金の週4回、入浴できます。
ご自宅と同じような一般浴槽と車椅子やストレッチャーに寝たまま入れる機械浴槽があり、 車椅子の方でも安心して入浴できます。
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作業療法士、理学療法士が個別にリハビリ訓練を実施します。
ご利用者様の身体状態に合わせた機械訓練を行うことにより運動機能レベルの向上を目指します。
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管理栄養士による献立により、利用者様の状態に対応した食事を提供します。
従って、糖尿病・肝臓疾患・貧血症等の方なども安心してお食事いただけます。 -
●ちぎり絵・・・
紙をちぎったり、貼ったりすることにより、手先の訓練・色の認知や配置といった目で見る 理解力の訓練を目的として行っています。
出来上がった作品は、作品展に出品したり、施設内に展示したりしています。●学習プリント・・・
脳の健康体操として毎日行っています。 意欲を持ち自信あふれる生活を送る手助けとなります。 「笑顔をとり戻りし、”意欲満々”」 「継続は能力アップ」につながります。●ぬり絵・・・
色鉛筆をもち、色塗りをする事で手のリハビリとなります。 高齢の方でも子ども時代に戻ったように楽しい気持ちになります。●ロールピクチャー・・・
毎日、手先のリハビリ運動を兼ねて紙を巻いていきます。
一人ひとりが自分のできる範囲で作業を行い、作品を作り上げていきます。
出来上がった作品を見て「すごいな~、きれいだな~」と笑顔になります。 -
●音楽療法・・・
音楽の力を使い楽しみながらリハビリが出来ます。
歌を歌うだけでなく、合奏で役割を持ってもらったり、 みんなでオリジナルの歌を作ったりと活動の範囲も様々です。
●回想法・・・
五感に働きかけるテーマに対し、思い出話をして同年代の方と楽しくおしゃべりすることで 気分もすっきりします。●ゲーム・・・
参加することに意義があります。
力をあわせて取り組む姿勢にやる気を向上させ自分自信の達成感を味わっていただきます。 -
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