スタッフ紹介
院長 田口Dr
田口浩資郎先生よりひと言
精神神経科医になって20年近くになってしまいました。
初心に帰って、出来るだけ丁寧に説明しながら、御本人、ご家族と伴に治療やリハビリを行っていきたいと考えております。
治療やリハビリには、ご家族のみならず地域の方々のあたたかい見守りやご協力が必要となってくるかと思いますが、よろしくお願い致します。
副院長 齋藤Dr
齋藤実先生よりひと言
この度30数年ぶりに郷里徳島に戻ってきました。不慣れな事や分からない事があり、ご迷惑をかけると思います。
認知症・老年期の精神的な諸問題、またパーキンソン病などの神経内科疾患などを主に診療を行っていきます。
薬物療法のみならず、リハビリや介護などの多方面の方々と協力しながら診療を行っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
副院長 青野Dr
青野成孝先生よりひと言
患者さまが少しでもリラックスして診察を受けていただけるよう心がけています。初めての受診をためらっておられる方も、まずはお気軽にご相談下さい。
心身の健康を取り戻すにはどうすれば良いのか、その最善の方法を、話し合いながら探していきましょう。
大島Dr
大島Drよりひと言
大学(女子)時代の恩師(女性)の言葉「医者が幸せでなければ患者を幸せには出来ない」「お洒落して患者さんに元気をあげなさい」を心がけています。
女性医学(漢方)、SST(コミュニケーション)、児童思春期青年期と興味を持ち勉強中。
活字・芸術(奈良美智・船越桂)を愛し患者さんの五感刺激活用。
よろしくお願い致します。
木谷Dr
木谷Drよりひと言
平成24年8月より勤務となりました。
少しでも、患者さまの助けになれるよう治療やリハビリをさせていただきたいと思います。
漢方にも興味があり、勉強中です。よろしくお願いいたします。
松下Dr
松下Drよりひと言
徳島大学を卒業後、小児科で10年余り働き、その後精神科に転科しました。
日常の診療では家族や社会との関わりの大切さを感じます。
微力ではありますが、自分には何ができるかを考えながら治療と支援をさせて頂きます。
亀岡Dr
亀岡Drよりひと言
同じ病気や障がいの方でも、症状の種類や生活の困難さ、治療の目的、治療方法は人それぞれ異なります。根拠に基づく標準的な医療と、個別性に合わせた柔軟な医療とのバランスを大切にしつつ、診療にあたる所存です。よろしくお願いします。
作業療法士
作業療法士よりひと言
私たち作業療法士は、手工芸やスポーツ、料理、音楽といった様々な活動や、様々な人との関わりを通して、その人なりの生活を取り戻すお手伝いをさせて頂いております。
明るく楽しい時間を一緒に過ごせるといいですね!
薬剤師
薬剤師よりひと言
私達は皆様が、入院されている方にも服薬しやすいように、お薬を調剤することを心がけています。
お薬の『のみごこち』はいかがですか?
飲む回数や量でお困りの事はございませんか?
お薬は、続けて飲んでいただく事がとても大切です。
気になる事があれば遠慮なく声をおかけ下さい。
管理栄養士
管理栄養士よりひと言
給食部の目標は、『安全で美味しく喜ばれる食事作り』です。
チーム医療の中で、患者さま個々の病状、身体、嗜好、摂食状態に応じた食事を提供しております。
嗜好調査での人気メニューの取り入れ、季節に合った行事食など毎日心をこめた食事作りを心がけています。
いつも患者さまと目線の高さを合わせ、ふれあいを大切にしております。
心理士
心理士よりひと言
心理療法室には、4人の心理士がいます。
ここでは、心理検査と心理療法をおこなっています。なんだか、堅苦しい感じがしますが、患者さまの悩みや問題、または目標の、解決や達成のお手伝いをさせて頂いているところです。患者さまの気持ちや状態の手がかりとして、検査を行うこともあります。
いつの時でも、患者さまの幸せを第一に考えて、患者さまの力を信じて、患者様に寄り添いながら、お会いさせて頂いております。
”ちょっとしたこと”でもかまいません。
どうぞ、心理室にその苦しさやつらさをお話に来てください。
私たちは”最後の味方”でありたいと強く願ってますから。
保育士
保育士よりひと言
天気がよい日はお弁当を持って公園へ行ったりお部屋でお歌をうたったりして毎日楽しく過ごしています。
年齢はバラバラですが少人数の家庭的な保育園ですよ。H20年11月には建物を一新して気持ちも新たにスタート!!(床暖房完備、芝生張りの園庭もある自然の光をめいっぱい取り入れた開放感あふれる素敵な保育室となっております。) 笑い声が絶えないこの空間で一緒にお子様の成長を喜びあっていきたいと思っています。
私たちは働くお母様方を応援しています。
外来Ns
外来Nsよりひと言
外来を訪れる方々のニーズに円滑に対応できるように、常に医師及びその他職種の人達や、他部署との連携を図り継続看護を行っています。
患者さまやご家族の目線に立ち、プライバシーを守り、温もりのある落ち着いた態度で対応するよう心がけていますので、お気軽に話しかけてください。
私たちは、「心と心のキャッチボール」ができれば嬉しく思います。
A-2病棟
A-2病棟よりひと言
急性期治療病棟として、早期に退院が出来るように他職種と連携し、誠実に対応させていただきます。
また患者様やその御家族の思いを大切にしながら、安心して療養できるように援助いたします。
A-3病棟
A-3病棟よりひと言
当病棟は長期入院患者様が多く、高齢化も進んでいます。そのような中で、患者様のニーズにあった看護ケアが行えるように、スタッフ同士の情報交換の充実に努め、患者様を含めたカンファレンスも行い、社会復帰の方向に繋がるよう他職種との連携も深めています。
何よりスタッフが家族のように患者様に接し、細やかな配慮に心がけています。
「お母さん」のようなナースが多い病棟です。
B-2・3病棟
B-2・3病棟よりひと言
開放病棟という特性を生かし、患者様が積極的に参加できるような魅力あるレクリエーション・作業療法ができるようスタッフ全員で努力しています。
また、病棟横には専用に畑があり種まきから収穫まで患者様、スタッフが共に行い、収穫できた時その成果は楽しみの一つになっています。
B-4・5病棟
B-4・5病棟よりひと言
入院生活を安全・安楽に過ごして頂けたるよう患者さまとのコミュニケーションを大切にしています。
スタッフ間でのコミュニケーションも密にし、日々協力しあい、人間らしい温かい気持ち、思いやりを持って援助しています。
訪問看護
訪問看護よりひと言
退院された患者さま、通院治療をされている患者さまのご家庭に看護師・精神保健福祉士等が訪問し、ご相談をお受けしたり、生活指導を行っております。
患者さまや、ご家族の思いを尊重しながら、安心してご家庭や地域での生活が継続できるよう支援させて頂いています。
精神保健福祉士
精神保健福祉士よりひと言
お一人お一人の人権を尊重し、その人なりの生活が安心して送れるよう、福祉サービスも利用しながら環境づくりのお手伝いをさせて頂いています。
そして、私たちは何時でも患者さまの味方であり、ご家族の良き理解者でありたいと思っています。
どうぞお気軽にお声かけ下さい。